Top >  Other >  ワン・ノート・サンバ/谷口英治 meets トリアングロ

ワン・ノート・サンバ/谷口英治 meets トリアングロ

B000VXQYQ0ワン・ノート・サンバ
谷口英治 meets トリアングロ

アート ユニオン 2007-10-24
売り上げランキング : 79495

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

1. ワン・ノート・サンバ by Antonio Carlos Jobim
2. ベサメ・ムーチョ by Consuelo Velazquez
3. 縁は異なもの by Maria Grever
4. キャラバン by Duke Ellington
5. ダニー・ボーイ アイルランド民謡
6. マリア・セルバンテス 作曲者不明
7. サンバ・フォー・カーメン by Paquito D' Rivera
8. オブリビアン(忘却) by Astor Piazzolla
9. 鈴懸の径 by Yukihiko Haida(灰田有紀彦)
10. タンガ!(旦過!) by Eiji Taniguchi(谷口英治)

内容紹介
今やジャズ・クラリネットの1番人気、谷口英治。アートユニオン4作目の今回のアルバムは、なんと「ラテン・ジャズ」あのパキートに迫るホットな、そして時にクールなラテン・クラリネット・ジャズを展開。共演はラテンを得意とする腕達者揃いのピアノトリオ「トリアングロ」と人気のラテンパーカッション奏者:都筑章浩。これは絶対聴き物です!!

アーティストについて
クラリネット奏者、谷口英治は、早稲田大学卒業後プロとしての演奏活動を開始するや、久々に現れたクラリネットの新鋭として注目を浴び、スイングジャーナル誌'93年度批評家投票クラリネット新人部門で1位、近年の同誌人気投票でも上位にランクされる(’05年は木管部門で北村英治氏に次いで第2位)。オーソドックスなジャズのスタイルとコンテンポラリーなセンスが絶妙のバランスでブレンドされたフレキシビリティのある音楽性には共鳴するアーチスト、ファンが多く、トラディショナルからモダン、ラテン、ビッグバンド、吹奏楽、民俗音楽、クラシックにいたるまで国内外の一流プレイヤーのセッションに参加し、クラリネットミュージックの領域を広げている。'99年には、谷口英治(cl)+岸ミツアキ(p)トリオで米国三大ジャズ祭のひとつコンコード・ジャズ・フェスティバルに出演、好評を博す。同年第3回大阪国際室内楽コンクール&フェスタで特別賞を受賞。'05年夏には国際クラリネットフェストでバディ・デフランコ(cl),エディ・ダニエルズ(cl) と共演、同コンサートの制作とオーケストラの指揮も担当する。近年はモダン・スイング系の自己のコンボ<谷口英治クインテット>やビッグバンド<谷口英治スインギン・サミット・オーケストラ>を率いライブ、コンサート、各地ジャズフェスティバル、TVラジオ出演など精力的に活動。また、クラリネット奏者としては珍しいJポップのアーチストとの共演も。これまでにポルノグラフィティ,山崎まさよし,aiko,ゆず,モーニング娘。安倍なつみ等のレコーディングやTV収録に参加している。作編曲家、音楽監督としての活動も多い。'94年より十年間にわたり声楽家中島啓江コンサートの音楽監督をつとめ、2004年には宇崎竜童のジャズアルバム『哀愁のフォービート』のミュージカルディレクターおよび編曲、指揮を担当するほか、Jポップの新人アーティストのプロデュースも手掛ける。

         

Other

関連エントリー

ジェントルメン・フォー・スイング/谷口英治 谷口英治セクステット ワン・ノート・サンバ/谷口英治 meets トリアングロ


i-Tunes Weekly Chart
スポンサードリンク
更新履歴